たそがれライダーの徒然日記

10日の日曜日、台風１１号のため自宅待機しておりましたが。。。。。
朝から晴れている？？？風は。。。無い？？？？
どうやら台風は東へそれたようです。

それではということで、以前から予定していたDRZ-400Sを診てもらう事にしました。
７月はワタシも忙しく（遊びで）とらさんも何かと忙しく時間が取れなかったのです。

今回のメンテは
1.弱くなったバッテリーに負担をかけないように、ライトのハイビームスイッチにより点灯するためのリレーの取り付け。

2.エンジン辺りから出てるチリチリ音がノッキングなのか、他からでているビビリ音なのかの判定。

がメインテーマであります。

さっそく、とらさんちへ伺います。

ライトの配線はあらかじめリレーの部分を作ってもらっていたので、わずか５分で終了。
スズキ車はキーをオンにするとすぐにライトが点いてしまうのです。
なので、バッテリーが弱ってくると、セルが回らず、何回かやってるとうんともすんとも。。。
なので、スイッチオンではライトは点かず、パッシングかハイビームにしたらライトが点灯する回路を追加していただきました。

で、この部分の写真は撮り忘れました

次は今回のメインテーマ「チリチリ音」の正体は。。。ってことで、まずプラグの焼け具合をチェックしてもらいます。
DR-Z400Sはプラグを取り出すのに、タンクも外さないといけないのですワ。

用はキャリアからシートからタンクからすべて取り外します。
このメンテナンス性の悪さは。。。レーサー仕様だから仕方が無い？？？


丸裸にされたDR-Z君、はずかしい〜
やっとプラグを取り外しました。


まぁ、正常な焼け方なのでノッキングではなさそうだとのこと。
よかった〜ずーっと心配だったのよ
となると、臭いのは後で取り付けたスキッドプレート？。ドライバーでたたくとワーンという反響音が。。
それとラジエターの集風板が結構遊びがあり、手で揺らすとチリチリと音が。。。これか？
後はチェーン。所々に固着しているところがあり、これから音がすることがあるとのこと。

まぁ、エンジンではなさそうなので一安心。
あとは一つずつ考えられる原因を潰して行くしかなさそうです。

で、ついでといってはなんですが、いつもいろんなラックを付ける時に干渉して邪魔になるマフラーのヒートガードの取り付け部分をカットしてもらう事にしましたよ。（海外仕様にはヒートガードがないらしい）


まずは先日サイドバッグが当り、解けて汚れてしまった部分をゴシゴシ。


グラインダーでカットだ、カットだ


きれいに取れました。


後は耐熱塗料で仕上げ。

今回もお世話になりました。m(_ _)m

また、よろしくお願いします
次回はジムニーかな？？？（笑）