木質系
毎年、冬になると、なぜか、木質系ストーブが増えます。
実は、先日のサバイバルストーブと同時にウッドガスストーブを注文していたのです。
まぁ、いまは円高なのでねー。
アメリカから海を越えてやってきましたよ。
こいつはバイクキャンプでは使うつもりは無かったので、大きいXLをチョイスしましたよ。
もちろん、ペレットを燃料として使います。
中は底の方に少しの穴が、上部にたくさんの穴が見られますね。
ウッドガスが効率よく燃えるような仕組みだということです。
先日のキャンプでサバイバルストーブでペレットを燃やしましたが、煙がほとんど出なかったので、ベランダで点火してみましたよ。
よい子のみんなは、まねをしないでね。
まずは、ペレットを入れ、灯油をしみこませたペレットを上に少し置き、点火します。
火がついたら、少しして、ファンを弱風で回します。
火が大きくなったら、ファンを強風にします。
あっというまに、最大火力になりました。
上部の穴からガスが出て、燃えているのがわかります。
お湯もすぐに沸きますよ。
上部から出る風で、炎が低くおさえられるので、ターフ内でつかっても安心かもしれません。
もちろん、風が強く吹くと炎があおられるので、注意は必要ですが。。。
ペレットを燃料とするキャンプ用ストーブでは、最強かもしれませんね。
12、3分後に燃え尽きました。
今回は1/3ほどのペレットを入れたので、満タンすれば1回で30分以上は燃える計算になりますね。
冬キャンの暖房として使いたいと思いますよ。
っていうより、この忙しさで、いけるのか?冬キャン
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