固形燃料
最近お気に入りのクルセィダーカップ。最初は必要ないと思っていた、下部のストーブ。
結構、便利がよいので、使っています。
使用できるのは、高さの低いアルコールストーブか固形燃料。
最初はesbitなどの固形燃料を使用しておりましたが、使用後、かなりのススがカップやストーブに付きます。
ススが付いてもいいのですが、粘着性のススはやっかいで、ススがついたカップを不用意に置くと、砂がついたり、シートやテーブルが汚れたり。。。。
特に、移動型のツーリングキャンプでは、迅速に撤収したいので、食器などの洗浄も簡単にしたいのですが、このススは結構がんこだったりします。
そこで、ススが付かない燃料はないかと探しておりましたが、ありましたよ。
しかも、made in japanです。
これこれ
見たことがあるでしょ!
そう、旅館なんかで使われている、アレですよ。
これが、意外につかえるのですよ。全くススが付きません。
火力の調節も、側面をアルミフォイルでおおえば、低火力、長持続になります。
また、アルミフォイルをのぞいてやれば、高火力、短持続になります。
先日、25gの固形燃料1つで、1合のお米がおいしく炊けました。
火加減がちょうど良いのでしょうね。
ワタシはタッパにいれておりますが、ちょいとかさばるのが欠点ですね。
お値段は、まとめてかえば、12円/個 程度なので経済的です。
炭や薪の着火剤としても使えます。
先日の長崎ではメインバーナーとして、蒜山では着火剤として使用しました。
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